【審判委員会からのお知らせ】「グリーンカード」の積極的な提示のお願い ~1試合で1回以上を目安に~
審判委員会より、以下の案内がありました。
子供達の人間修養に有効です。主旨を理解し審判活動を行っていきましょう!!
選手のプレーや振る舞いに、リスペクト精神やフェアプレー精神を感じとった場合には、
ささいなことであっても、グリーンカードを提示してあげてください。
「サッカーを愛する仲間や自分に関わる人たちを大切に思う気持ちを、言葉や行動で表
現した」と審判員が感じた時(「えらいね!」「よい行いをしたね!」と感じた時)
~1試合で1回以上を目安に~
実例
・アウトオブプレーになった際、相手チームのボールをとりに行ってくれた
(ベンチの選手も可)
・ファウルをして相手を倒してしまったが、すぐに謝った
・倒れた相手を起こしてあげた
・隣のコートから入ってきたボールを、試合中にもかかわらず、とってあげた
・興奮した自分のチームの選手をしずめる言葉をかけた
・ミスをした選手を励ます声をかけた
・両チームとも、フェアプレーにあふれた試合をおこなったと感じた
・試合後、負けたが、相手チームに「がんばってね」などと、よい言葉をかけた
・試合後、審判員に対して「ありがとうございました」とお礼を伝えた 等々
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